起立性調節障害改善3つのポイント

起立性調節障害は心理カウンセリングでは良くならない!?

・朝、起きられない ・気分が悪くなる

・食欲がない ・けん怠感がある

・頭痛 ・めまい ・肩こり

・メンタルが不安定 ・集中力の低下 など

心身の様々な症状と関係が深い「起立性調節障害」。

 

思春期に起こりやすいことから

・心の問題 ・ストレスが原因

と考えられがちです。

 

多感な時期なので

心の問題が身体に反映されていることも

あるでしょう。

 

しかし…

心理カウンセリングなどのメンタルケアだけで

起立性調整障害が良くなることはありません。

 

なぜなら、起立性調節障害は

・自律神経の不安定さ

・身体の過度な緊張

・質的な栄養不足 

という身体のアンバランスが原因

なっていることがほとんどだからです。

 

当院では今までに多くの

起立性調節障害(OD)に悩む方々が

来院されておりますが、

 

・整体施術(自律神経調整)

・食事療法 といった

身体面へのアプローチで良い結果が出ています。

 

このページでは

当院で行っている「起立性調節障害(以下OD)」のケアを

ご説明いたします。

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高校生の娘がお世話になりました。

学校生活、受験勉強などで
過度のストレスをかかえこんでいたようで、
高校3年の春に体調をくずしました。

頭痛・けん怠感がとくにひどく、
立ち上がれない日が続きました。

こちらの院と出会い施術をしていただくと
その後は体がらくになり、頭痛もなくなり
笑顔が見れるようになりました。

一進一退、少しずつの改善ではありましたが、
娘本人が元気になりたいという気持ちをつよく持ち、
こちらの先生に支えになっていただき、
半年後にはすっかり元気になりました。

今も月に1回調整に通わせていただいてます。

春からの新生活を娘もたいへんたのしみにしています。
笑顔で春がむかえられそうで本当に良かったです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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①自律神経を整え、過緊張をやわらげる

一般的にODは自律神経の乱れによって

血圧や循環に支障をきたす疾患とされています。

 

症状を考えると、やはり自律神経の調整は

必須といえるでしょう。

 

当院は自律神経ケア専門の整体院として

多くの患者さんと向き合ってきました。

 

・整体施術 ・心理ケア ・食事ケア と

あらゆる角度から自律神経のケアを行います。

 

②専門測定器で体質を分析する

一口にODといっても

頭痛がひどい人もいれば、めまいがひどい人もいる。

 

朝だけしんどい人もいれば、

昼夜問わずしんどい人もいます。

 

生活環境や性格特性、

体格、食生活、遺伝子など

100人いれば100通り。

 

お体が今どのような状態になっていて

どのようなケアを進めていけば良いのか

 

当院では初回来院時に必ず

細胞ナノスキャン メタトロン という

専門の測定器を使って状態を見極め、

改善に向けた計画を練っていきます。

 

③食事療法の実践で”身体の材料”を準備する

OD改善を考える上で欠かせないのが、

食生活の改善です。

 

「お野菜もいっぱい摂ってるし」

「カルシウムも摂ってるし」

「ちゃんと食べてるのに…」

「うちの子が栄養不足なんて…」

とお考えの方も親御さんも多いようです。

 

が、ODになっている以上は

何かしら食事のバランスを見なおす必要があります。

 

問題になるのは”質的な”栄養不足です。

 

思いもよらないところに

改善のヒントが隠れていることがあります。

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