院長プロフィール
はじめまして。
ジョイントケア整体院のにしだ じゅんいち
と申します。
・兵庫県伊丹市出身・伊丹市南野在住
・O型
・家族:妻・娘
・スポーツ歴:サッカー、実践空手・総合武術
・趣味:筋トレ
・整体技術スクールKDA主宰
・心理系大学卒業
・仙台操体医学院卒業 認定操体師
・日本カイロプラクティックドクター専門学院卒業
・ABH認定トレーナー(講師資格)
・エリクソニアンヒプノシス マスタープラクティショナー
・自律心体療法プラクティショナーコース修了
2010年の開院当初は
多くの整体院がそうであるように
といった施術をメインにおこなっていました。
しかし、施術を重ね、来院される方々の症状が多様化していく中で
と疑問を持つようになりました。
そう考えた私は、
その後は
・栄養学 ・食事療法 を学び、取り入れるようになりました。
今から5年ぐらい前の話です。
その頃から
といった症状でお困りの方々が
紹介で多く来院されるようになりました。
そして、来院された方々から
「実は私の娘が起立性調節障がいと診断されて
あ不登校の状態なんですよ」とか
「私の友人の子どもがね…」
「姪っ子がね…」
といった相談を受けるようになりました。
僕自身も10代の頃に
立っていられないほどの頭痛に
悩んでいた時期があります。
大好きなサッカーもできない…
友達はみんな遊びに行っているのに
自分は家で薬を飲んで安静にしなくちゃならない…
いつ症状が襲ってくるか分からない…
そんな悔しい日々を過ごしたことがあります。
ですので、気持ちがすごく分かります。
そういった自分自身の経験もあって…
整体師でありながら、
心理療法家でもあり、食事指導もできる
そして、専門の測定器も持っている。
自分が10代の子たちを救わないと
他に誰がするんや!!
いつしかそう思うようになりました。
私自身も娘を持つ父親です。
娘が辛い思いをしていたら
「出来ることなら代わってあげたい…」と
思いますし、
きっとこのHPを見ている親御さんも
そのような気持ちなのではないでしょうか?
かといって
お子さんたちはあまり親の言うことは聞きません。
「これを食べなさい」とか
「こういう風に過ごしなさい」とか
テレビで見たような健康情報や
どっかから聞いてきたような情報を
簡単には受け入れてくれないのです(・・;)
これは親御さんが悪いわけではなく
「そういった役割にない」ということだと
僕は思います。
親には親の役割がありますし、
私たちセラピストには私たちの役割があります。
「先生の言うことなら」ということで
生活習慣を改めてくれるお子さんも
とても多いです。
ご家族だけで抱え込まずに
お薬だけに頼りすぎずに
当院に相談してみてくれませんか?
きっと何か改善のヒントが
見つかるはずです。
ジョイントケア整体院 院長
西田 淳一